2017年8月3日木曜日

ブログ「富山県富山市の発電所 その2」

こんにちは太陽光事業部の磯貝です。

今回は富山県富山市の発電所まで、
草刈りとはがれた防草シートの再設置、
それから遠隔監視装置の取り付けにいってまいりました。 …の続きです。

遠隔監視装置は問題なく終了。
草刈りのスタートです。

リョービの草刈機AKS6000は相変わらずのパワーと破壊力なので、
草刈りに関しては問題ないと思いきや

草刈りを行うところがほぼ斜面だったので、立っているのもつらい

熱中症になるかという うだるような暑さの中
たまにコンビニまで行っては大量の水分を購入し
たまに斜面を滑り落ちながら 
足や手に豆をつくりながら なんとか終了です。

結構きついものがありましたが、
現場の人たちはこれが毎日のように続くのですね。恐れ入ります。

草刈りがおわったら、次は防草シートの再設置です。

現地は地盤がやわらかく、防草シートの杭をうっても、風などですぐにはがれてしまいま
す。

そこで今回登場したのがガンコピンです。
杭がスクリューのようになっており、
地盤の弱いやわらかな土地にインパクトドライバで打ち付けてまいりました。

               ​

頑固ピンというネーミングに負けず
ガンコに食いついてくれたのですが、はたして… これから先経過観察ですね。

ただ、今回草刈り機AKS6000の弱点が浮き彫りになりました
それは 広い発電所だと長い延長ケーブルが必要なこと、
そして 長い延長ケーブルは非常に重いということです。

今回さすがにインパクトドライバやらなんやらの工具を含め
20kgちかくの重量を背負っての移動は結構こたえました。

広い発電所には軽量で機動力のある新型機の投入準備を進めなけれ
と つくづく思う 磯貝なのでした。


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